2018年~2010年に発生した高島オバケ(=蜃気楼)観測からわかったこと(2) --対象(方向)別
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X軸:(風向きの)方向角 Y軸:気温差 原則、円の大きさが蜃気楼規模(大中小)を表します。
発生月区分グラフ
規模別グラフ
■小樽側で発生する高島オバケ(=蜃気楼)の風向きは北東~東に集中している。
一方、手稲・石狩側では北~東、または北西方向からが断然多い。